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〜9月3日PM11:00すぎ〜
出産予定日を1週間以上すぎてしまって 半ばあきらめモードのまま、寝床へ。 ほんの何分かたった時、 「んん?なんか痛いぞ」 「いやいや気のせい」と, 今まで寝床につくたび「今日こそ陣痛こい!」と期待しすぎた反動でしばらく様子をみることに。 すぐに痛みは治まったけれど、また数分後痛みが襲ってきた。 たとえて言うなら、生理痛の重いような痛み。 「なにか腐りかけのものでも食べたか?」 「でもお腹壊した様子もない」 ひとまずノートに痛みのきた時間を記入。 痛みが3回〜4回〜これはたぶん陣痛かもっ。 主人に報告し、病院へも報告。 病院へは5分間隔にならないといけないようだ。 よし!と気合を入れ よいよ来る明日の格闘のため二人して就寝。 しかし、10分間隔で襲ってくる痛みで結局一睡もできず朝を迎えた。 そして午前中病院へ行き入院。 子宮口はほんのちょっとしか空いてないので 陣痛促進剤を投与。 少したつと痛みは増し、間隔が狭くなったけれどまだお昼ご飯を食べる余裕あり。 子宮口はまだあまり変化なし。 助産婦さんの話では出産は今日の夕方から明日にかけてとの事。 私の子宮口は硬いらしく陣痛促進剤をじょじょに増やした。 それにつれてどんどん痛みが増してきて間隔が狭くなってきた。 さらに助産婦さんが指を入れて子宮を刺激(かなり痛い) その刺激のせいかかなり痛みが増し(1〜2分間隔?) 陣痛が来るたび、なんとか呼吸法をし主人の手をきつく握り締める。 後に、主人が手から血が出そうな程痛かったと言っていた ![]() 陣痛の時は不安、痛みでパニックになりそうな感じを必死にこらえ 痛みが治まった時はまたすぐ来る陣痛に恐怖を感じていた。 その繰り返しが延々続き気づけば夕飯の時間。 一睡も出来なかったのでせめて体力つけなければ! とご飯を口に入れようとするが、すぐくる痛みの為ほとんど口に出来なかった… ![]() ![]() そのうち力みなくなり子宮口も8cm程開き、ようやく分娩室へ。 ちょっとの距離が痛みでかなり長く感じる。 私のうめき声が廊下に響く。 分娩室で力み感がより増し、それにつれ私のうめき声も大きくなる けれど、助産婦さんはどこかへ行ってしまった・・・。 激痛で言葉がほとんど出せない中必死に「テ・・テ・ニ・ス」と口にしテニスボールをおしりの下に置いてもらう。 (力み感が強い時にとっても役にたちました)激痛の中「もうすぐ終わるう〜ぅ♪もうすぐ逢え〜るぅ〜♪」と変な替え歌を心の中で必死に歌いひらすら耐える。 お!助産婦さんが帰ってきた! そして助産婦さんが「破水させます」と言いおもむろに指を入れてきた。「うわぁ〜やめて!」叫びちらす私。 もんの凄い痛い!!! 陣痛でも激痛なのに、さらに痛みがプラスされ意識もうろう ![]() ![]() ![]() ようやく分娩台にあがった。 「やっと力める!!!」 必死に力む。 どれくらいたっただろうか? 助産婦さんが「頭が見えてきたしたよ」と言った一言で 私も俄然やる気になりより必死に力む。 やがて先生が来て 赤ちゃんの心拍数が落ちてるので吸引しますと言われ 助産婦さんが私のお腹を思いっきり押し、下からは先生が吸引。 息を止めてと言われ、苦しみの中息を止める。 その瞬間助産婦さんにお腹をググッと押され 思わず息が漏れる。 「息をちゃんと止めて!」 これ以上止めたら死ぬ〜と思うくらい息を止め顔は茹でタコ状態 ![]() 頭出たよ〜。 頭が出るとスルスルと全部産まれた。 その瞬間、主人が泣く。 私はヒックリかえったカエル状態でしばし呆然。 少し落ち着くと自然と涙が出てきた。 私の胸の上に赤ちゃんがいる。 とっても小さく、少し前までお腹にいたのが信じられなかった。 「よく頑張ったネ」 実樹ちゃんが私のほうを向き反応する。 それを見てさらに感動。 主人は感動でカメラ、ビデオまわすの忘れる。 う〜、その時の瞬間撮っていてほしかったなぁ〜 ![]() 産んでみてわかったこと。 1.産んだ瞬間、今までの苦しみを忘れちゃう。 2・お腹を痛めて産んだ子はとても愛しいし、なにがあっても 守ってあげようと心底思う。 3・産んでみて初めて親の気持ちが分かる。 4・どんな人でも陣痛、出産の苦しみは乗り越えられるもの。 出産は神秘だな〜。 |
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(力み感が強い時にとっても役にたちました)






